ICFP感想記
めっさ楽しかった。いいわーこーゆーの。来年も出たい。
よくできてた。が、激難。さすがに、860チーム中50チームくらいしか最初の関門を突破できないのはやばすぎ(笑。
で、まー、また来年も出たいなぁ。
以下記録(ネタばれ含む)
ちなみに、時間は日本時間です。
問題の解説は、ICFP 2007とかで検索かけてください(ぉ。
詳しい解説してる人もいるので。自分の日本語よりわかりやすい(笑
1日目 19:00
開始。問題を読み始めるも、英文はやはり苦手。
まーでも、今回そもそもInterpreterの定義を議事コードで書いてあったからまだ読みやすかった。
方針相談。
20:00
手分けしてinterpreterを作る。
これができないと門前払いを食らう。まぁ、さすがに組めるべ。
とゆーわけで、とりあえずOcaml。自分の担当はDNA2RNA interpreter。
20:15
初めてのsvn。ちとはまる。
30分くらい。
21:15
ようやく、DNAを消費するだけじゃなくて書き換えることがあると理解する。
2日目 0:20
とりあえずさっくり書きあがる。今みると2時間強もかかってる・・・。
遅くなったなぁ。。。再トレーニング必要か。
しかもバグがあって暴走。
1:30
とりあえずバグ修正。が、まだちっと狂っている。
1:45 (9:45 PDT)
朝食。
3:00
RNA2IMAGEが出来上がる。
4:30
DNA2RNA ver 1.0 完成。
5:00
メンバー就寝。一人interpreterの最適化に。
10:30
宴会に参加。4時間くらい外出。
14:30
復帰。まだBUGと格闘@Ver 2.(deque)
15:00
バグをつぶす。ver 2.完成。しかしまだまだ遅い。
16:30
俺、就寝。
16:40
ropeに変更。しかしOSが飛ぶ(ちょ。
18:30
cygwinじゃなければOKと判明。→俺役立たずに(汗
18:45
endo.rnaの画像Compelete。ようやくスタートライン!(と勘違いする。
だんだん去年と似てきてるよな?とかいう話に。
19:30
nuclear画像でもりあがる。しかし、1337の闇にはまる。
このあとしばらく試行錯誤。
23:00
俺、起床。みんなとのsyncに四苦八苦。
23:45
PNG画像に気づく。ついでmp3に気づく。
吹いた(爆笑)。だれだよ、これ考えたの。
この辺から、binary editorをがんがん使うことに。いやー昔の人は偉大だ。(違
3日目 3:30
カタログゲット。1日と9時間くらい。ようやくスタートラインその2へ。
暗号解読(その1)のコードとかかいてみる。あと画像のテキスト化が必要に。
type大変・・・。
9:30
DNAの動作構造を理解。GreenZoneのデータ書き換えツールを書く。
あととりあえず、カタログの内容を全部まとめる。
11:20
関数、グローバル変数一覧に気づく。
12:00
しゃぶWay
13:00
関数テーブルをみて悩み始める。
14:40
関数extractorを生成。最後まで活躍。
16:10
文字コード一覧GET
16:30
アセンブラができてくる。最後まで大活躍。
ツールって偉大だなぁ。。。
18:15
initialConditionに関する文章を取得。文字列のExtractorを書く。
19:00
俺就寝。(2度目)
23:40
実行コードが絶対参照しまくっていることに疑問を持ち始める。
最終日 3:30
実行コードの動作原理をようやく理解し始める。
4:20
関数コールパターンを発見。
6:20
DNAが目で読めるように自分自身をバージョンアップ。
10:00
逆アセンブラ生成。実行トレースじゃなくて、普通に関数を読めるようになる。
(ここまでかなり時間かかったなぁ。。。
あとは、あちこちフラグを書き換えてみるも、、、あまりいい結果でない。
ちこちこ点数上げていって結局19位でした。
まとめ
まー、だんだん面毒なったから、このへんで。
後の祭りだが、
冷静になると、Keyは時間内に解読かもしれない。
ちょっと気づいてはいたが、組み合わせがたりなかった。うーん、まだまだだな。
あ、あと、0から絵を描く発想がなかった。。。まわりの人(ってかshinhさんとか)それであんな絵をだすのかと(笑。
加えてinterpreterの問題だなぁ・・・。
来年も出たいなぁーと。やっぱたのしーわ。こーゆーの。
来年は日本にいるだろうし(と予想)、FaceToFaceで1回くらいやるのもいいかも知れない。
3日間合宿。学部生にもどったみたいだ(笑。
チームメンバーにも感謝。
時間みつけて、続きをやろう。
とりあえず、kinabaさん直伝ropeの直し方、からか。うは。