旅行

してきた。久々かなぁ。南仏 -> スイスの山 -> チューリッヒ(出張含む)、見たいな感じ。
以下感想。

初日

いきなり15時間くらいフライトだったはず。
乗り継ぎ便で日本人の女性の方に会う。
普通の気さくなおばちゃんかと思いきや、話を聞いてると絵描きさんだったらしい。
しかも娘さんも有名なバレリーナらしい。すごいなぁ。
いいかたでホテルまで送ってもらってしまった。

二日目(ニース?)

ということでニース、ではなく、奥さまたっての希望で、ニース発プロヴァンス鉄道往復。死ぬほど暑いなか7時間。。。
時差ぼけのせいか、結構途中居眠り。
戻ってきてから、初日に会った人に聞いたお勧めスポットに行ってみる。眺めもいいし、いいところだった。
飯もうまかったし。うむ。

三日目(アビニョンとリヨン)

そして、早速移動、というところで電車遅れまくり。
予定より1時間以上遅れてアビニョン到着。日本の鉄道ってすごいなぁ、と再度実感する。
時間がなかったので、ちょっとだけアビニョンを探訪してリヨンへ向かう。
今度は好調、かと思いきや、やっぱり最後で遅れる。ヨーロッパだめだなぁ。
綺麗なホテルだった、、、けどクーラー着いてなかった。死ねる。。。
ご飯たべつつ、ついたところでなんかJazz Festaっぽいのをやってたので鑑賞。
しかしフランス語何言ってるかさっぱりな上、有名人かどうかもわからない問題発生。

四日目(ジュネーブ経由グリンデルワルド)

で、スイスの山奥へ。途中ジュネーブで奥様の知り合いに会う。
めっさ日本語うまい。すごいなぁ。日本の銀行の海外支社で働いてるらしい。
そして、その後の電車で、「あんたの日本語わかりづらいんだよ」とお叱りを受ける。精進します。。。
スイスの山奥到着。ついたころに日本代表戦。PKだけ見られるも敗れる。あらー。そして洗濯。

五日目(山奥探索)

ということで、山をハイキング。湖経由して3,4時間くらいは歩いてたんじゃないかな。
しかし日本人結構いるな、この町。
湖に映った山は結構綺麗だった気がする。
降りてきて、トロッティバイクなる物に乗る。ペダルとサドルがない自転車みたいなもので、ひたすら山を下る。
結構楽しかった。こがなくてすむの最高。

六日目(山奥探索その2)

さらに増える日本人。まるで高尾山。
ユングフラウヨッホなる山の上の展望台へ行く。
午後はソーセージを食いつつ、山の下のほうをハイキング。
「うし〜〜〜ー!!!!!!!!!!!!!!!」
と、超ハイテンションな奥様。

七日目(チューリッヒ

ほんとはこの日もチューリッヒ移動前に山奥を探訪するはずだったんだけど、体調いまいちで断念。
で、チューリッヒに移動して街中観光。
実は3年に一度のお祭りだったらしい。ということで、祭りを楽しむ。
Officeにもちょっと寄って挨拶してたら、なんかOffice内でもイベントがあった。
堪能したのは 航空ショー+牛の丸焼き+花火+We are the world を熱唱してた人たち。かな。
あと、あほみたいに高速で回る観覧車があると聞いてたので探してたら見つけた。どう見ても絶叫マシンです(笑)。

八日目(奥様帰国)

というわけで奥様を空港までお見送り。
あとはホテルを会社の近くに移動して、仕事モードに。
とはいえ、近くにあったショッピングモールをちょっと散策。
夜は会社の人と祭り2日目を楽しむ。ヘリから花火を放っていた。斬新過ぎる。
ホテルに戻って若干なんか冷えるなぁ、と思ったら室温が18度に設定されてた。あげても22度が限界。しかも切れない。
これはすごい。日本の鉄道とかぜひ見習ってほしい。しかし、オフィス内では26度が下限という法律があるらしい。なぞすぎる。

九日目以降

仕事。洗濯しなきゃと思ってたけど、ふと1日分の下着類さえあれば足りることに気づいて、coopで購入。スーパーすばらしい。

帰国日

日数数えるのめんどくさくなった(ぉ。
で、帰国もなぜかツアーの人たちとかぶる。多分違う人たちだけど。

そして、帰国してそのまま会社に行ったら「荷物ちいさいっすねー!?」とチームの人に驚かれた。
結構重かったんだけどなぁ。。。

まとめ

久々の休みだった。
フランス飯うまい。チーズハムソーセージ最高。フォンデュ喰えなかったのが悔やまれる。
個人的に硬水はいまいち。
アルプスの山はジオラマみたいだった。街中はある意味高尾山。
チューリッヒは日曜ぜんぜんどこもやってない。ドイツ語圏のはずなのに英語が普通に通じる。
花火はいい味だしてる。でも物価高い(スタバで1500円近くとられた)。
オフィスにあったオレンジジュースとりんごジュースにはまる。